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竹一ぶどう園について

農園の紹介

竹一ぶどう園の様子

竹一ぶどう園はエコファーマー認定園です。

『エコファーマー』とは、できるだけ化学肥料や化学農薬を使わないようにしたり、土づくりに取り組むなど、環境にやさしい農業に取り組む計画を作成して、知事の認定を受けた農業者のことです。
竹一ぶどう園ではエコファーマー認定園として、土づくり・肥料・農薬について真摯に取り組み、おいしいぶどう作りに努めています。

  • 土づくり

    定期的に土壌審査を受け、足りない成分や過剰にやりすぎの成分などを調整しています。リン酸過多が多い土壌のため、バランスの取れた土になるように常に心がけています。
    冬季には、バーグ堆肥・石灰・ステビア等を入れる等の工夫をして、地力を上げる努力をしています。

  • 肥料

    動物性の肥料（骨粉、魚粉など）を主に入れ、化学肥料をなるべく使わないように心がけてます。
    樹の状態に応じて、単肥を入れることもあります。

  • 農薬

    安心して安全なぶどうを召し上がっていただけるように、低農薬栽培を目指し、１回でも農薬散布回数を減らすようにしています。

竹一ぶどう園の様子

竹一ぶどう園は、50年程前からぶどうの栽培を始めました。
有名なデラウェアや巨峰をはじめ、現在では20種類以上の品種を栽培しています。

たくさんの方においしいぶどうを届けたい。その思いで毎日大切に手入れをし、愛情を込めて育てています。
直売所には毎日様々な品種のぶどうが並びます。
自然の恵みいっぱいの、当園のぶどうをぜひご賞味ください。